依頼者は、自身のスマートフォンのカメラで女性のスカートの中を盗撮したという事実で警察に検挙されました。 依頼者自身が事実を認めていたことや前科もなかったことから逮捕はされませんでした。 被害者に対して被害弁償を行う意思はあったものの、事案の性質上、被害者が直接依頼者と連絡を取ることを拒否する可能性が高かったこと ……
解決事例
【解決事例 当て逃げ】過失運転致傷・救護義務違反容疑(あて逃げ)で検挙されたが、不 起訴になった事案
事件の概要 依頼者は、海沿いの国道を走行中、居眠りをしてしまい、対向車線と接触してしまいました。 接触が一瞬だったため、依頼者は対向車との接触を明確に意識せず、そのまま立ち去りました。 その後、被害者が警察に通報したことから、依頼者が容疑者として取り調べを受けることになりました。 当事務所の対応 依頼 ……
【解決事例 窃盗事件】
依頼者は、換金目的で被害者の敷地内に置いてあった銅線を盗んだという事実で逮捕されました。 被害金額自体は高額とまでは言えませんでしたが、依頼者は執行猶予中の身であったため、起訴(公判請求)されました。 事実関係に争いはなかったため、裁判では情状面の主張を行いました。 具体的には、依頼者の家族に法廷に来てい ……
【解決事例 窃盗事件】
依頼者は、スーパーで食料品等を盗んだという事実で逮捕され、起訴(公判請求)されました。 事実関係には争いはなかったため、裁判では情状面の主張を行いました。 具体的には、被害弁償を行っていること、窃盗をした動機は自身の収入を知人が管理しており、自由にお金を使用できないという事情があったこと、本人が反省している ……
【解決事例 不同意わいせつ】被害者と示談して不起訴処分となった事案
事件の概要 依頼者は、飲酒後泥酔し、運転代行の女性ドライバーに対して胸を触る等のわいせつ行為に及びました。 その後、被害者が警察に通報し、依頼者は警察に呼ばれて取り調べを受けました。 依頼者は、泥酔してほとんど記憶がありませんでしたが、断片的に思い出し、弁護士に弁護依頼しました。 当事務所の対応 依頼 ……
【解決事例 盗撮】複数の盗撮行為に及んだが、罰金処分となった事例
事件の概要 依頼者男性は、女性トイレに侵入し、スマートフォンで盗撮する行為を何度か行い、警察に検挙されました。 スマートフォンの中には、過去の盗撮画像が残っており、依頼者が盗撮行為を繰り返していたことは明らかだったため、刑事裁判になる可能性もそれなりに高い事案でした。 当事務所の対応 担当弁護士は、複数の被 ……
【解決事例 窃盗事件】
依頼者は、スーパーなどで万引きをしたという事実で逮捕されました。 事実関係に争いはなかったため、すぐに被害弁償を行いましたが、依頼者は、同種の前科があることもあって 起訴(公判請求)されました。 起訴後、速やかに保釈請求を行い、保釈が認められました。裁判では情状面の主張を行いました。 具体的には、被害弁 ……
【解決事例 盗撮】複数のストーカー行為に及んだが、執行猶予がついた事例
事件の概要 依頼者は、交際相手と破局した後、元交際相手が使用する車両に GPS 装置を設置し、元交際相手の位置情報を取得することを繰り返していました。 また、依頼者は、マッチングアプリで知り合った別の女性が使用する車両にも GPS 装置を設置し、女性の位置情報を取得することもしていました。 依頼者は、過去 ……
【解決事例 盗撮】盗撮事件を起こしたが、自首するなどして不起訴になった事例
事件の概要 依頼者は、商業施設において、バッグにカメラを仕込み、女性のスカートの中を盗撮する事件を起こしてしまいました。 依頼者は、数人の盗撮をした後、被害者のうちの一人から、盗撮行為を指摘されましたが、その場を立ち去りました。 依頼者は、後日、当事務所に相談にいらっしゃり、弁護士と一緒に警察署に自首することにし ……
【解決事例 自動車運転過失傷害】交通事故被害者に減刑嘆願書を作成してもらい、不起訴処分になった事案
依頼者は、車を運転中に対向車線にはみ出してしまい、対向車線を走行してきた車と衝突するという交通事故を起こしてしまい、相手の方が怪我をしてしまいました。 事故の状況からして、事故の原因は100%依頼者側にあるという状況でした。 当事務所の対応 依頼者から弁護人に選任されてから、依頼者が加入している保険会社の担当者と ……