弁護士の役割・選び方

1 刑事事件における弁護士の役割

刑事事件における弁護士の役割は、大きく分けると以下の二点です。

①身体拘束された依頼者のサポート
②依頼者に対して適正な処分がされるよう、味方になること

被疑者として逮捕・勾留されている時点では、犯罪が行なわれたという事実があったとしても、誰がその犯罪を行なった犯人であるのかどうかというのは、当事者以外は誰にも分かりません。

警察はその真相を究明するために捜査を行なっているのですが、刑事事件の実務において警察や検察官は比較的被害者に肩入れをしたり、先入観に基づいた捜査を行なうケースも少なくなく、被疑者の声はなかなか捜査に反映されないということがあります。

また、逮捕・勾留された後の取調べは、私たちがテレビドラマなどで見ている以上に実際は厳しいものであり、身柄を拘束された被疑者にとっての精神的な負担は大きいものです。そのため、一刻も早くこの状況から開放されたいという想いのあまり、やってもいない犯罪を行なったという自供をしてしまうこともあります。

弁護士はこのように被疑者にとって不利になりやすい状況下において被疑者の味方となることができます。そして、仮に被疑者が犯罪を行なっていた場合であっても、その犯罪が法律に則った正しい手続により、また実体に沿った処分がなされるように、被疑者をサポートします。

2 迅速な対応

弁護士の役割が依頼者のサポートである以上、その対応には、迅速な対応が求められます。身体拘束されている被疑者への面会や、被害者との示談交渉など、急を要する事態に対応しできるような体制が必要です。

したがって、弁護士を選ぶにあたっては、その弁護士又は弁護士事務所が、あらゆる状況で迅速な対応ができるような体制を整えているか否かが重要なポイントになります。

当事務所には、5人の弁護士が所属しており、原則として各事件について複数の弁護士が担当する体制をとっています。複数担当制をとることにより、一人の弁護士がどうしてもすぐに動けないような状態でも、もう一人の弁護士が迅速にサポートできるような体制を整えています。

3 豊富な経験

刑事弁護活動では、依頼者が身体拘束されることが多く、情報も捜査機関に集中するなど、依頼者が困難な状況に陥ることも少なくありません。そのような困難な状況の中でも最適な解決策を提案し、最適な弁護活動を行うためには、豊富な経験が必要となるため、弁護士を選ぶにあたっては、刑事弁護活動の経験豊富な弁護士を選ぶべきです。

当事務所の所長弁護士は、30年以上の弁護士経験を持つ経験豊富な弁護士であることに加え、その他の所属弁護士もこれまで多数の刑事事件を継続的に担当してきた弁護士ばかりです。

当事務所は、これまで多数の刑事事件を受任して事件を処理してきた結果、様々な刑事弁護活動による事例やノウハウを蓄積してきた豊富な経験があります。

また、当事務所では、原則としてひとつの事件を複数の弁護士で対応する体制をとっており、複数の弁護士で検討・協議することにより、より適切な弁護活動を行うことができるようにしています。

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江畑 博之

新潟大学工学部卒 東北大学法科大学院修了 最高裁判所司法研修所修了後,弁護士登録

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