盗撮事件
依頼者は、自分がよく足を運んでいた施設の女子トイレ内に侵入し、女性を盗撮する行為を繰り返しており、
その事実が警察に発覚しました。
弁護人からは、被害者に示談をお願いするとともに、検察庁に対して、依頼者が反省していることや、
再犯防止のために様々な取り組みを行っていることをアピールし、裁判は不要である旨の意見書を提出しました。
その結果、依頼者に対する処分は罰金処分となりました。
(担当 江幡賢)
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江畑 博之
新潟大学工学部卒
東北大学法科大学院修了
最高裁判所司法研修所修了後、弁護士登録
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