盗撮事件を起こしたが不起訴処分となった事案 盗撮事件 依頼者は、公衆トイレ内で被害女性を盗撮したことが発覚し、警察に取り調べを受けていました。 当初、被害女性の被害感情は非常に強く、示談交渉は難航しましたが、弁護人から被害女性に何度も謝罪する とともに、依頼者の反省文を読んでもらうなどして、粘り強く示談のお願いを継続しました。 最終的に被害女性と示談が成立し、依頼者は不起訴処分となりました。 (担当 江幡賢) The following two tabs change content below.この記事を書いた人最新の記事 江畑 博之 新潟大学工学部卒 東北大学法科大学院修了 最高裁判所司法研修所修了後、弁護士登録 最新記事 by 江畑 博之 (全て見る) 【解決事例 脅迫】脅迫で逮捕・勾留されたが、罰金処分になった事案 - 2025年4月8日 【解決事例 窃盗事件】 - 2024年12月25日 【解決事例 覚せい剤取締法違反事件 】 - 2024年12月25日