依頼者は、SNSで知り合った児童に、衣服を着けない姿の写真を送らせたという児童ポルノ禁止法(児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律)違反の事実で、警察から取り調べを受けていました。
事実に争いはなかったため、被害児童側との示談を行うべく、依頼を受けました。
弁護士が被害児童の保護者と交渉した結果、早期に示談が成立しました。
示談が成立したことが考慮され、処分は不起訴処分となりました。(弁護士 江畑博之)
掲載日:2025年12月10日
The following two tabs change content below.
江畑 博之
新潟大学工学部卒
東北大学法科大学院修了
最高裁判所司法研修所修了後、弁護士登録
最新記事 by 江畑 博之 (全て見る)
- 【解決事例 児童ポルノ禁止法違反】早期に示談が成立したことにより、不起訴処分となった事例 - 2025年12月10日
- 【解決事例 無免許運転】同種前科があったものの、執行猶予付判決が下された事例 - 2025年6月18日
- 【解決事例 強盗未遂等】闇バイトをして強盗未遂罪で逮捕・勾留されたが、不起訴処分となった事案 - 2025年4月21日

運営:弁護士法人美咲(新潟県弁護士会所属)
