【解決事例 盗撮】複数のストーカー行為に及んだが、執行猶予がついた事例

事件の概要

依頼者は、交際相手と破局した後、元交際相手が使用する車両に GPS 装置を設置し、元交際相手の位置情報を取得することを繰り返していました。

また、依頼者は、マッチングアプリで知り合った別の女性が使用する車両にも GPS 装置を設置し、女性の位置情報を取得することもしていました。

依頼者は、過去にストーカー行為で懲役刑を受けた前科があったため、今回の事件では実刑判決なる可能性が高い事案でした。

当事務所の対応

担当弁護士は、複数の被害者に対して謝罪するとともに、示談のお願いをしました。当初、被害者感情が強く、示談交渉は難航しましたが、裁判が終わる前には複数の被害者の方と示談することができました。

その他、依頼者には、心療内科への通院や、自助グループへの参加など、更生のためにできる限りの対応をしてもらい、最終的に、執行猶予付きの判決を獲得することができました。

担当弁護士の所感

令和3年5月に、いわゆるストーカー規制法が改正され、相手方の承諾なく GPS で位置情報を取得した場合も罰せられることになりました。
ストーカー行為に対する世間的に厳しい目が高まってきており、裁判所の判決も厳しい判決になる傾向があるように感じます。
その中で、寛大な判決を受けるには、可能な弁護活動はすべて行う必要があります。
ストーカー事件等の被害者との示談が必要な事件は、刑事弁護に精通した弁護士に依頼されることをお勧めいたします。
(弁護士 江幡 賢)

掲載日:2024年5月17日

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江畑 博之

江畑 博之

新潟大学工学部卒 東北大学法科大学院修了 最高裁判所司法研修所修了後、弁護士登録

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