罪名 建造物侵入罪
結果 不起訴処分
事件の概要
依頼者(男性)は、訪れた店舗の女子トイレに侵入したという建造物侵入の疑いで、警察に逮捕された後、勾留されました。
依頼者は容疑を認めており、自身の行為を深く反省していました。
弁護士の対応
弁護士が店舗の管理者(被害者)に連絡を取り、依頼者の謝罪の言葉を伝えました。
あわせて、依頼者本人が作成した「今後二度と店舗に立ち入らない」旨を誓約する誓約書を被害者へ提出しました。
弁護士から検察官に対し、被害者に提供した誓約書の写しを提出した上で、依頼者が深く反省してることを伝えました。
結果
依頼者の反省の態度や、二度と店舗に立ち入らないという誓約書を被害者に提供していることが考慮され、無事に不起訴処分(起訴猶予)を獲得することができました。
担当弁護士のコメント
建造物侵入事件において不起訴処分(起訴猶予)を目指すためには、被害店舗への真摯な謝罪に加え、再犯防止のための具体的な措置を示すことが極めて重要です。
本件では、依頼者自身の深い反省を伝えるとともに「二度と店舗に立ち入らない」という誓約書を作成・提出したことで、被害者側の一定の理解と検察官の寛大な判断(不起訴処分)を引き出すことができました。
逮捕・勾留されている事件では、身柄拘束の制限時間があるため迅速な弁護活動が欠かせません。
ご家族が逮捕されてしまった方や、警察の取調べを受けてお困りの方は、お早めに弁護士へご相談ください。
(弁護士 江畑博之)
掲載日:令和8年9月14日
江畑 博之
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