事件は、依頼者が被害者に対して暴行を加えて全治2週間程度の怪我を負わせたというものでした。
被害者は、示談交渉には応じるものの、依頼者からの直接の連絡は拒否していたため、示談交渉を行うために当事務所で依頼をお受けしました。
その結果、宥恕(被害者が加害者を許すという意味)文言を入れた示談書を取り交わすことができました。
この示談の結果等もあり、依頼者は不起訴処分となりました(担当 江畑博之)。
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江畑 博之
新潟大学工学部卒
東北大学法科大学院修了
最高裁判所司法研修所修了後、弁護士登録

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